耳の症状Ears

耳の症状
こんな症状はありませんか?
  • 耳が痛い
  • 耳がかゆい
  • 耳が聞こえにくい
  • 耳鳴りがする
  • 耳がつまる
  • 耳が腫れている
  • 耳だれがでる
  • 耳に異物が入った
  • 補聴器をしたい

当院では、お子さまに多い中耳炎などの感染症から、ご高齢の方にみられる難聴の管理まで幅広く対応しております。必要に応じて補聴器のご相談も可能です。
補聴器については、診察の結果をもとに補聴器販売店と連携し、適切な装用やアドバイスが受けられるようご案内しています。高度難聴の場合には、身体障害者手帳の認定に必要な診断書を作成いたします。ご希望の際は受診時にお申し出ください。
また、長期的な管理や専門的な治療が必要な場合には、地域の基幹病院と連携し、術前・術後の経過をサポートいたします。主な連携先は兵庫医科大学病院、宝塚市立病院、明和病院ですが、その他の医療機関をご希望の場合もご相談いただけます。

鼻の症状Nose

鼻の症状
こんな症状はありませんか?
  • 鼻水がでる
  • 鼻がつまる
  • 鼻血がでる
  • くしゃみがでる
  • 花粉症
  • においがわかりにくい
  • 鼻が痛い

鼻水・鼻づまり・鼻血・くしゃみ・花粉症・においの低下・鼻の痛みなど、さまざまな症状に対応しています。
アレルギー性鼻炎は長く付き合う必要のある疾患です。当院では、鼻水の細胞を調べる検査や血液検査などを用いて原因を確認し、症状に応じた治療と継続的な管理を行っています。
必要に応じて迅速検査を取り入れ、できるだけ早く結果をお伝えできるようにしています。

のどの症状Throat

のどの症状
こんな症状はありませんか?
  • のどが痛い
  • 咳がでる
  • たんがでる
  • 声がでない
  • のどが腫れる
  • 飲み込みにくい
  • 息がしづらい

のどの痛み、咳、たん、声の出にくさ、のどの腫れ、飲み込みにくさ、息苦しさなどの症状に対応しています。
のどは食べ物や空気の通り道であり、声を出す重要な役割も担っています。症状によっては感染や炎症が原因となることもありますので、気になる症状がある際はご相談ください。

その他の症状Others

その他の症状
こんな症状はありませんか?
  • めまい(くるくるする、ふわふわする、ゆらゆらする)
  • 立ちくらみ
  • 首が腫れている
  • 顔が動かない
  • 食べものが口からもれる
  • いびきが大きい

めまい(ぐるぐる・ふわふわ・ゆらゆらする感覚)、立ちくらみ、首の腫れ、顔の動きにくさ、食べものが口からもれる、強いいびきなども耳鼻咽喉科でご相談いただけます。
首から上で、眼や歯以外の症状で受診先に迷う場合も、一度ご相談ください。
症状に応じて、必要に応じた検査や他の医療機関へのご紹介も行っています。

小児の診療Pediatric ENT

小児の診療
こんな症状はありませんか?
  • 耳をよく触る・痛がる
  • 耳だれがでる
  • 耳あかが見えている
  • 鼻水、鼻づまりが長引く
  • 息が苦しそう
  • 鼻血がよくでる
  • 咳や痰が続く
  • 発熱時、喉が腫れて高熱になる
  • アレルギー検査をしたい
  • 学校や幼稚園の健診で異常を指摘された

耳をよく触る、耳を痛がる、耳だれが出る、耳あかが気になる、鼻水や鼻づまりが長引く、咳や痰が続く、熱を出すと喉が腫れて高熱になる、といった症状が見られることがあります。健診での指摘やアレルギー検査をご希望の場合もご相談ください。
当院では溶連菌やインフルエンザなどの迅速検査に対応しています。必要に応じて検査を行い、結果を確認することが可能です。
また、言葉の発達が気になる場合には、聴力や中耳炎の有無を確認することが大切です。難聴が疑われる場合には、乳幼児難聴外来を行っている医療機関へのご紹介も行っています。

ご高齢の方の診療Geriatric ENT

ご高齢の方の診療
こんな症状はありませんか?
  • 会話が聞き取りにくい
  • 耳鳴りがする
  • 補聴器を入れたい
  • 鼻水が喉に流れて、咳込む
  • 食事の際、むせることが多くなった
  • 声がかすれる
  • 喉にいつも痰が絡むような違和感がある
  • 呼びかけへの反応が遅い
  • 飲み込みや食事に関する不安がある

会話が聞き取りにくい、耳鳴りがする、補聴器を検討している、鼻水がのどに流れて咳が出る、食事の際にむせやすい、声がかすれる、のどに痰が絡む感じがある、呼びかけに反応しづらい、飲み込みに不安がある――といった症状に対応しています。
これらはご本人よりも周囲が先に気づくことも少なくありません。気になる症状がある場合は早めにご相談ください。聞こえや飲み込みは生活の質に大きく関わるため、適切な診療が大切です。 どうしても通院が難しい方には往診も可能です(対応には制限があります)。 まずはお問い合わせください。